「理念に共感し仕事を通じて一緒に成長していきたい」と考える人財を求めている当社では、新入社員として入社された皆さんにもじっくり時間をかけて成長していただきたいと考えています。
社訓である“共存共栄”“和協敬愛”“生産奉仕”の精神は、そのまま社風としても息付いています。取引先との関係においても同様で、常に「共存共栄」の考え方を最優先しています。安価な医薬品を提供することで患者様や医療機関との共存共栄を考え、利益を案分していくことで卸先との共存共栄を考えています。また、社員との関係においては、新人研修では、寮生活を始め生産工程全てに関わってもらい配属しています。社員同士がお互いの仕事内容を理解し、尊敬し合い、助け合い、同じ目標に向かって進んでいます。社員一人ひとりが「自己成長と愛社精神」の意識を高く持っていることが当社の自慢でもあります。このような社員(=人財)をサポートする教育体制や制度の充実に会社としても力を入れています。
人々の生命というかけがえのない財産を守る、私たち医薬品業界の担っている役割は非常に大きな責任があると日々感じています。この責任を果たすために、当社では地道かつ不断の努力を怠らないとともに、最新の技術・システムの導入にも力を入れています。研究開発部門、生産部門、品質管理部門においては、最新の機器を導入し自動化された総合一貫システムにより、安全で有効な自社製品の開発・生産に努めています。これからもMR・研究・製造・管理部門が一体となり連携していくことで、「次世代から求められる医薬品」を創り続けていきます。